1990年頃。僕はまだ会社勤めをしていました。その頃自分のメンバーとしっかりコミュニケーションしようと思い立って、
Welcome To The New World/C-BAR'S NOTE なるタイトルでその時々に感じたことを書いて、メンバー内を回覧するという方法で、いろいろ書いていました。
最近になって読み返してみたら、10年以上が経った今でもあまり時代は変わっていないなぁと感じました。その中からいくつかご紹介しながら、今考えていることも少し加えていきたいなと思います。
その第一弾。
『「思い立ったが吉日」というので、早速。これから、できるだけ毎日、気になったこと、面白いこと、etc.書き連ねたい。情報があったら教えて欲しい。よろしく。
先日、久し振りに体調が悪く、会社を休んだ。手持ち無沙汰で、ずっとテレビを見てたら(眺めてたら)、結構面白い番組があった。「大人は判ってくれない」というタイトルで、1時間で短編を2編。伊武雅刀がホスト役。近頃あまりに安易な番組が多く辟易していた所なので結構愉しめた。テレビ東京で、多分月曜日だったと思うが、1時間モノのサスペンスがあるが、脚本が悪いのかいつも中途半端。それにひきかえ、1時間に2作品のこの番組は脚本がいいのか、緊張感があり、テンポも快適だ。「大人は判ってくれない」というタイトルは多分トリュフォーの映画からとったものだと思うのだが、新風を吹き込もうというスタッフの意欲があらわれていて、良い。この前は、なんと出演者が全員アメリカ人(カナダ人?)で字幕スーパー付きのヤツをやってた。DJの話。テレビでも広告でもマンネリを打破することが、次の道を拓くし、長けりゃイイってもんじゃないことを改めて教えてくれた。心がスーッとして、次の日はちゃんと来た。』
こんなことを15年ほど前に書いた。
翻って、最近のフジテレビ。
いかにも残念だが、この頃は気概もセンスも何もない感じがしてならない。
この当時以降、長く視聴率の三冠王を他局に奪われているのも、至極当然である。
何がフジテレビをそうさせてしまったのかは良くは判らないけれど、
もう昔話のようになってしまった感はあるが、ライブドアとの一連の茶番劇を見ていて、
凋落の一因は間違いなくトップにあると思った。
昔は報道畑で鳴らした人らしいが、ならば自局の深夜のニュース番組を見て、
これはひどいと思わないのだろうか?
個人的には深夜のニュース番組の中でフジのそれは、最悪である。
その理由は、四の五の言っても始まらないので、
とにかくご覧いただき他局と見比べることをお奨めしたい。きっと頷いていただけるかと思う。
テレビ、特に民法はこれからますます難しい時代になる。
インターネットで良質な番組をじゃんじゃん観られるし、
映画だけ観たいんだったら,CMなしのWOWWOWをはじめとした衛星放送の方がずっといい。
「ポンキッキ」や「プロ野球ニュース」、映画好きの僕には本当に愉しみだった
「アメリカの夜」(宝田 明がホスト役)
フジテレビはかつて民放として画期的かつ良質な番組を作っていた。
それが今やそれらもなくなったり、やわな番組に落ちぶれた。
頑張れ、フジテレビ!とエールを送りたいけれど、
そのためにはやっぱりトップが変わらないとダメかな?
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